実話を元に作られた「炎の大捜査線」そうとうヤバイです

今回は炎の大捜査線という映画について

 

これはアジアのアクション映画(?)です。

 

警察官である主人公の眼の前で婚約者の父親が殺された!

すぐに犯人を追うが、犯人は逃走のために用意していた車に乗り込んだ瞬間 爆発炎上

死体を検証するとその犯人は数ヶ月前に死刑執行されていた

この世にいるはずのなかった人物による犯行・・・ その謎に迫る

 

この映画は実話をもとに制作された物語らしく、おもな舞台は刑務所内です。

ジャッキー・チェンが主人公っぽく見せかけて、実はレオン・カーフェイが主人公という 笑

他にアンディ・ラウサモ・ハン・キンポーといった香港スターたちも出演しています。

 

ジャッキーやサモハンが出ているのでスカッとしたカンフー映画を想像するかもしれませんが全然そうではありません。

アクション映画といわれれば一応そうなんでしょうけど、それほどアクションシーンがあるわけでもなく、どちらかといえばストーリー重視な感じです。

ぶっちゃけ この俳優陣でなくても成り立つ映画かなぁ?と思います。

しかし 私はこの映画がなんか好きでして、ふと観たくなる時があるんですよねぇ。

 

 

主人公が追う謎の真相はちょっと恐ろしいです。

フィクションならいいんですけど、実話を元にということなのでマジでこんなことしてたのか?という部分に恐怖を感じました。

 

内容も暗く 刑務所内の話なので観る人を選ぶかもしれませんが、興味ありましたら一度観てみてください。

 

 


 

 

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