私の愛車、ビラーゴ250のリアタイヤがパンク・・・
しかし、よくあるクギ踏んだなどが原因ではなく
スポークが折れてタイヤを突き抜けるという惨事(悲)
リアサスが衝撃を吸収しきれてなかったんかなぁ???
こんなことになったのは初めての経験です。
さて、代わりのホイールを手に入れなければならないのですが、25年選手のバイクですし新品を買うのもどうかと思いヤフオクで中古ホイールを落札。
かなりリーズナブルな値段で手に入ったわけですが、まったく溝のない坊主タイヤ付き
山がそこそこ残っててそのままポン付けできたら作業が楽だったのだがそこは仕方ないか・・・
まぁ外タイヤ付け替えるだけだし面倒くさがらずにやってみよう。
ということで、今回はリアタイヤだけを交換するという記事を書かせていただきます。
パンクの原因は先に書いた通り。
衝撃がスポークに直で行っていたとしか思えないような感じで折れてました。
この折れたスポークがチューブに穴を開けていた。
驚くことに7本も折れてて、その全てがリムバンドを突き抜けチューブに7つの穴を空けていたという(^^;)
お前はシンかよ!って感じです。(意味がわからない人は漫画「北斗の拳」を読んでください)
さらに外タイヤまで到達していたものが2本あった。
下の画像がオークションで落としたホイール
汚れてるけどちょっと磨けばキレイになりそうな感じ。
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空気を抜いてビード落とそうとしたがなかなか手強い!
タイヤレバーだけでは無理っぽかったのでCRCぶっ掛ける。
それぞれホイールから外したタイヤを並べてみた。
左が落札したホイールについていたタイヤ。
これで走るのはさすがに怖いです(- -;)
パーツクリーナーで汚れを落とし、見た目少しマシになった落札ホイール。
後輪組んで作業終了。
作業時間は大体2時間くらい。
ジャッキとタイヤレバーがあれば自分でのタイヤ交換はじゅうぶん可能です。
以上、ビラーゴ250のタイヤ交換(リアのみ)でした。
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