【RONSON – Banjo】バンジョー、修理から帰ってくる

 

今回はライターに関する話

ライター(lighter)とは火をつけるための装置である (ウィキペディアより)

 

喫煙者はもちろん、キャンプに行く人たちとかも1つくらい持っていると思いますが、私はオイルライターが好きでIMCO、RONSON、ZIPPOなどのライターをいくつか所持しています。

 

さて、そのいくつか所持しているライターの中にバンジョー(RONSON)というモデルのライターがあります。(画像のライターがバンジョーです)

形がカッコ可愛くて気に入って使っていたのですがつい最近、着火しなくなってしまいました。

レバーを下ろしてもまったく火花が飛ばない(- -;)

ヤスリがフリントを擦るときのあのジャリッとした抵抗感が突然なくなってしまったのだ。

 

最初はフリントの押しつけ具合に問題があるのかと思ったが、チト違うっぽい。

分解してみるとヤスリを回転させるための引っかかりが折れたのが原因と判断。

これはヤスリ周りの部品交換が必要そうだな・・・

 

しかし、メーカーに問い合わせたところ部品単体での注文はできないらしい。

仕方ないので本体ごと修理に出す。

ちなみに保証期間(購入より2年間)はブッチギリに過ぎていたので費用はかかりました。

 

修理依頼はウインドミル本社(東京都台東区)に修理依頼品を直接送付

持ち込み修理は受け付けてないそうなのでお近くの方でもおそらく郵送受付?と思う

・メモ用紙に不具合内容、返送先の住所と名前を記入

・修理費用は 2000円+消費税160円 合計2160円を前払い (2019年3月現在)

・修理依頼品と上記2点を同封し送料元払いで発送

※送料は双方元払いとのことで修理品返送の送料は向こうが負担してくれました

※修理費用に関して、料金改定や消費税増税など上記料金と異なる場合が出てくるかもしれません

 

修理内容は

・本件メイン部分、ヤスリの部品交換

・ウィックも短くなってたらしいのでそれも交換

・ついでにオーバーホール

発送 〜 修理 〜 帰還に約2週間かかりましたが、外装も綺麗にクリーニングされ戻ってきました。

 

基本 直せるものはなんでも自分で直したいタチですが、部品を小売してもらえないなら仕方ないしプロの手できちんと修理してもらってさらに今回の修理から6ヶ月間の無償修理期間もつけてくれたのでこれで2000円ちょいなら妥当なのかな?

ただ、修理代金に消費税と送料含めると保証期間外に2回修理出したら新しいの買えちゃう計算になるんだよねぇ(^^;)

まぁ私はライターに限らず愛着のあるモノはそれを長く使いつづけたいタイプなので直してもらってよかったと思ってますけどね。

 

コメント