この記事は半分、備忘録です(^^;)
Word Pressのパーマリンク
私は日付と日本語で構成されるように設定していたみたいだった。
このまえ、日付無し&英語に変えたらインデックスされていた旧URLが404エラーの嵐(- -;)
そりゃそうなるよ・・・
しかし、そのトラブルを解消してくれるプラグインの存在を知る
その名も Redirection (パーマリンク変更後、現在のURLにリダイレクトしてくれるプラグイン)
Redirectionインストール後、さっそくやってみる。
インデックスされているものを見つけ出し旧URLをコピー
該当するのはどれかを見つけ出すにはリンク上にポインタを合わせれば左下で確認出来る
※この時の環境はMac版 Safari 「表示」→「ステータスバーを表示」に設定
Word Pressのダッシュボード左の項目から「ツール」→「Redirection」を選択
最下部までスクロールして、上の欄にコピーしてきた旧URLをペースト(ここではhttps://〜/日付/日本語で構成されたURL)
下の欄に新URLを入力(別ウインドウで該当ページを開きコピペ)
「転送ルールを追加」ボタンをクリック
「転送ルールを追加」ボタンをクリック後、最上部までスクロール
一番上にさっき追加した内容が表示されている
ちゃんとリダイレクトしてくれているかの確認のため日本語URLをクリック
あぅ、NOT FOUND・・・
おいおい、これは一体どういうことなのだね?
さっきの場所に戻ってURLの下に表示される「Check Redirect」をクリック
非情にも赤いバツ印が出てる・・・が、長〜いURL発見
こ、これは、もしや!
この長〜いURLをコピーして、右上の黒いバツで閉じる
今度は左下にある「編集」をクリック
ソースURL(上の欄)についさっきコピーした長〜いURLをペーストすると・・・
こうなる(日本語だったものが長〜いURLに!)
試しにクリックしたら・・・
成功!
確認のため「Check Redirect」をクリック (この画像3度目の登場 大活躍)
さっきは赤いバツ印だったのが、緑のチェックマークに変わっている
簡単にまとめると
URLに日本語が含まれたままの状態ではリダイレクトしてくれない
が、エンコードしてくれる(変な文字列の長いURLに変えてくれる)
これを転送元にすればうまくいく
内部で勝手に変換してくれれば手順増えなくて済むんだけどなぁ
って、悪いのは自分なんですが・・・
おそらく 元のパーマリンクが数字や英語は一発なのだと思う。
なんだかんだ言いましたが、とても助かりました。
開発者に感謝!
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